「職人直営」だから中身が違う
直接ご依頼いただくことで、適正価格で高品質の施工を実施!
完全自社施工で余計なマージンをカットできます!
アップリメイクでは、塗料メーカーから直接仕入れ、自社職人で施工しておりますので、「塗料」も「施工にかける手間」も高いクオリティでご提供いたします!
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チラシや新聞広告、雑誌の広告、テレビCMなど巷の広告には◯◯無料とか限定プレゼントなど「えぇ!ほんとにこれ無料なの」「これプレゼントでもらえるの?!」というような物が多くあります。
その理由は簡単です。「◯◯無料」とすると反響が多く出るからです。通販などでよくありますね。フリー戦略というような名前がついており今のマーケティングにおいて多くの場面で活用されている集客戦略です。
簡単な例をとってみましょう。リフォームのイベントがあったとします。「来場者にもれなく1万円プレゼント!」とあったら多くの人が行きますよね?
もちろんこんなイベントは成り立たないのでやる人はいません。
無料で何かを配ることと無料の何かを受け取った人が有料の何かを買う、そのバランスが取れるようなものが集客手法としてもてはやされているのは事実です。
テレビでやっているような通販などではこちらからアクションしない限り向こうから無理やり「商品を買え!」と迫られることはほとんどありませんし、実際に会って営業をされるわけでもないので、あまり危険性はないです。しかし、実際に会うというような接点がある場合には注意が必要です。
特にチラシの◯◯無料はその先に「セールス」されるということを覚悟しておくべきです。
家に関してのリフォームや外壁塗装においては、相談会や勉強会、セミナーなどでこの集客手法が使われてイベントが開催されています。
セミナーに参加すること自体は、情報を得る機会として、悪いものではありません。
しかし、最近ではそのような場を利用して、下記のような売り込みをするような業者も増えてきています。
・セミナー参加の車代を負担します
・セミナー参加で足場代が無料になります
・モニター値引きをします
この手法が悪いといっているわけではありません。
しかし、無理な◯◯無料をしている場合は必ずその無理がどこかでしわ寄せとして現れるのです。
例えば外壁塗装でよくある◯◯無料は足場無料です。さて、足場は一体どのくらいかかるものでしょうか?
皆さんが数社からお見積もりを取れば実際にわかりますが15万円~20万円ほどの費用がかかるものです。
それが無料となっている場合、この費用は誰が払っているのでしょうか?
答えは簡単です。お客様、つまり、契約した人です。他の部分でうまく分散されていることが多いです。決して得をしていることはありません。
また、無料であることのしわ寄せとして、リフォームの「品質」にも影響が出ることが考えられます。塗料を薄められたり、乾燥期間がずさんにされたり、施工代(人件費・手間代)を安くするために工期を短くされるなど、目に見えないところで手を抜かれてしまうのです。
また、無料に惹かれて問い合わせしたり、イベントに参加した結果、強引なセールスにあって嫌な思いをした方も多いです。断っても電話が来続けたりなど、具体的な企業名は空かせませんが、そういったことをされたというお声はよく聞きます。
これらのことから、しっかりとした「品質」かつ安心感のある工事をしてもらうためにも、業者を選ぶ際の基準がとても大切になってきます。
1. どんな人か?
感じが良くて、信頼できた。というのは一見正しいそうですが、契約する時は皆さんそう信じて契約をします。しかしその後「こんなはずじゃなかった」になります。これが失敗のもとです。感じが良くて、信頼できたは契約までに必要条件かもしれませんが、十分ではありません。
その人がまず、外壁に対して単なる営業か、それとも知識の造詣があるかどうかは大事です。その目安になるのは資格だと思います。塗装であれば、1級塗装技能士となります。これが最上級の資格の一つです。 すべてこの資格があれば大丈夫かといえばそうではありませんが、持っている人に頼むことは安心の一つになります。
医者に例えてみましょう。医者で免許がなかったら?簡単ですね。絶対に行きませんよね?外壁塗装の世界ではヤブ医者ならぬヤブ塗装屋がたくさんいます。免許がなくても工事ができるからです。でもどうですか?免許があったほうが安心できますよね?その免許が1級塗装技能士です。
会社の実績と所在地をチェックする
地元で実績のある会社であれば、安心である可能性が高くなります。なぜなら、手抜き工事をする業者は施工から数年経つとボロが出てくるので、お客様からのクレームに繋がり、同じ地域に居続けられなくなるからです。
知り合いやタウンページ、インターネットなどを利用して情報収集を行ないましょう。また、ホームページやブログでその会社の仕事ぶりも確認することができますので必ずチェックしましょう。
2. 正しい診断
自分の住まいに合ったリフォーム方法を知るためには、まずは家の診断が必要です。「でも、誰に頼めばいいの?」という方もいらっしゃるでしょう。自分では分からない家のこと、しっかり資格を持ったプロに診断してもらいましょう。
外壁だけでなく、いつも風雨にさらされている屋根もしっかりと診断し、ひび割れなどは、幅を確認して漏水につながるひび割れかどうかを判断してもらうことも大切です。
3. 正しい見積もり
当然ながら診断が正確ですと見積もりも全然違います。
まず細かいです。そして、その項目がなぜ必要かを明確に言うことができます。合計金額ではなくて見積もりの詳細を見てみてください。
一式という記載では絶対に終わりません。平米数やメーター数。細かく拾ってあることで漏れがありません。ざっくり拾えば漏れが出ます。契約後に漏れが発覚すれば、追加の費用が発生しますし、ひどい場合は手抜き工事になります。
大きな値引きをする業者には要注意
実は、外壁塗装工事は材料の価格(塗料代)ではなく施工代(言い方を変えると人件費、手間代)が大半を占めています。なぜなら、仕入れの価格はほとんど変わらないからです。
仕入れの価格はほとんど変わらないのに、なぜ業者によって金額に大きな差がでるのでしょうか?それは、施工代(人件費・手間代)を安くするからです。施工代(人件費・手間代)を安くするために、工期を短くします。さらに、経験や知識がない派遣作業員やアルバイトが施工することで人件費を安くするケースもありますので、ご注意ください。
「なぜお値打ちに提供できるのか」という根拠まで納得がいく説明をしてくれる業者に頼みましょう。もし、納得のいく説明が得られない場合はやめた方がいいかもしれません。
口約束でなく、書面に残す
営業マンの人柄はとても大切です。 嘘をつかなそう、裏表がなさそうな人かどうかを見極めましょう。その営業マンが気に入ったからといって、口約束だけで書面に残さないのは危険です。後でトラブルを防ぐためにも、工事の内容やお金についてはしっかり書面で残してくれる業者の方が安心です。
4. 正しい工事
しかし、見積もりが正しくてもまだ安心ではありません。
工法がはっきりしていることも大事です。例えば、細かい話にもなりますが、一流の塗装はまず気温と湿度を気にします。さらにその日の気温と湿度によって重ね塗りの時間を変えます。
これは、1級塗装技能士にとっては当然ですが、ここまで管理して塗装をしている会社は実は少ないです。当然、当社は気候や重ね塗りの時間を管理しています。
オリジナル塗料には気をつけてください
実はオリジナル塗料とうたっている塗料のほとんどは、どこかのメーカーのラベルを張り替えただけなのです。しかも偏には言えませんが、そのほとんどが安い塗料にもかかわらず高値で販売されています。
もしどこよりも優れているのであれば塗料販売の専門店になればいいのです。わざわざ営業訪問したり現場管理までしなくても塗料だけで商売できます。
同じシリコン塗料でも値段は倍違う
同じシリコンでもメーカーや性質によって定価がほぼ半額ということがあり得るのです。その中でも一番定価が安いのが水性シリコンです。そこに業者はつけ込んできますので、ご注意ください。
付帯部一式ウレタン塗装はNG
付帯部とは雨樋・破風・雨戸など外壁に付帯する細かい部分の事です。付帯工事の部分では、ウレタン塗料がよく使用されます。ウレタン塗料は、安くてお手軽な塗料ですが、何年か先のことを考えるとあまりおすすめできる塗料ではありません。
外壁を良い塗料で塗装する場合、「付帯部分一式はウレタン塗装にしますね。」は塗料の耐用年数の違いがありすぎて、バランスが取れないのはもちろん、素材自体(特に木部)が持たないケースもあり、数年後に追加工事を行う場合も出てきます。
ですので、付帯工事部分の場合でも、シリコン以上の塗料をおすすめいたします。
5. 瑕疵保険
この保険は使わないことが望ましいです。当社がこの保険に加入しているのは、万が一会社が倒産した時にお客様に不都合が生じないようにするためです。
この保険に加入しているしていないは、お客様への姿勢を判断する一つの材料になります。
当然ながらこういったハードルを企業として超えるのは大変ですが、私たちは最低限のお客様とのお約束として的確な診断、見積もり、施工を行なっています。
弊社は社長を含め、営業はすべて現場経験者で構成しています!
アップリメイクでは①の担当者が担当するのでご安心ください。
訪問販売・塗装営業専門会社・リフォーム会社・住宅メーカーは①。塗装職人直営会社の大半は②であることが多く見受けられます。
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