付帯部から数年経過後は退色していきます
住宅は、外壁や屋根だけでなく、様々な部材で構成されています。
樋や軒天などの構成部材は付帯部と呼ばれ、外壁や屋根と同じように雨風や紫外線にさらされているため、定期的な塗装が必要になります。付帯部の塗装でトラブルが起きやすいのが、塗る箇所と塗らない箇所が不明瞭な場合です。アップリメイクでは、事前に塗る箇所や色味までしっかり打ち合わせいたします。
大半の塗装工事を販売する業者の塗装グレードはウレタンかシリコンですが、外観よりも付帯部に著しい劣化が見られることもありますので、アップリメイクでは、他社の2グレード高い塗料にて塗装をするようにしています。10年後15年後を見据えた工事をするかしないかは、このような細部まで細かな心遣いができるかできないかで、大きく品質は異なります。