必要なんです!
外壁・屋根は住まいの中で最も風雨にさらされる部分の一つです。
定期的に外壁・屋根のメンテナンスをしておかないと、
ゆくゆくは雨漏りなど大きなトラブルを引き起こしてしまいます。
塗装の大切な役割とは?
塗装は建物の美観だけでなく、建物にとって有害な紫外線、熱、雨、カビ、コケ、腐食などを防ぎ劣化の進行を遅らせる大切な役割があります。塗り替えを怠ったばかりに雨水などが侵入し、建物自体の寿命を短くしたり、余計な修繕費用が発生する可能性があります。塗装は建物をコーティングして保護する大切な役目をもっているのです。いっぱい的に「外壁」は6〜15年、新築で10年、「屋根」も6〜15年、新築で10年を目安に塗り替えるとよいでしょう。
まずはお家の状況を確認しましょう
よく考えると自分の家の外壁なんて意識して見る事は少ないものです。
「うちは大丈夫かな?」と気になったら6つのチェックポイントを確認してみましょう。

※1988年以前に建てられた窯業サイディングの家にはアスベストが含まれている可能性があります。
窯業サイディングが劣化するとアスベストが飛散する場合があり、人体に悪い影響を与えるため、自分の建物にアスベストを含むサイディングが使用されているか確認することが必要です。
無料外壁・屋根診断の所要時間は、1~2時間です。外壁・屋根の状態を入念にチェックいたします。お家の状態をわかるように、診断レポートを作成しお渡ししております。
単なる営業が診断する場合とは違い、知識のある1級塗装技能士がきちんと診断させていただくので安心です。
外壁のプロによる外壁・屋根診断
診断は、塗装工事の品質を左右する大切な工程。だから、塗装に対する知識と経験が必要です。
雨漏り診断士、外装劣化診断士などの専門資格を持ったプロが直接診断に伺います。
診断専用のスコープなどの道具で診断
30倍の専用スコープで塗料の壁面を見ていて、ヘアクラック、塗料の成分、防水性が他漏れているかなど、建物の状況を総合的に分析し、塗替え時かどうか診断士ます。「お住まい診断」は、塗装工事の品質を左右する大切な工程なので、診断士は塗装に対する豊富な知識と経験が必要です。外壁だけでなく、屋根・鉄部・手すり・門など、塗替えが必要な部分すべて、細かくご報告いたします。
お宅を見せていただく間、お客様には立ち会っていただきます。お家の状態を、是非ご自身の目でしっかりとご確認いただきたいと考えております。
その場で簡単に説明させていただきますので、図面をご用意いただけるとスムーズです。
外壁・屋根診断の内容
- 採寸(図面をご用意いただける場合は不要)
- 劣化状態の確認/漏水・雨漏りの確認
- 既存塗料の確認
- 塗装が可能かどうかの判断
診断の結果から、使われている建材と劣化状況に合わせた最適な塗料と施工方法を組み立てます。
塗料比較を行って、適切な価格のお見積もり書を作成いたします。
外装のプロとして、自信を持っておすすめできる塗料と地域性に合った施工方法をご提案させていただきます。
外壁・屋根の状態を撮影
お住まいの調査報告書をご提出します。診断の結果から「まだ大丈夫?」「いつごろ塗り替え時か?」「どんな工事と塗料が望ましいのか?」など、お客様のお悩みやご相談にわかりやすくお答えいたします。
リフォーム店が満足のいく施工をするのはプロとして当然のこと。私たちは、お客様に笑顔になっていただくために、ご相談など、リフォームに関わるあらゆるサポートをいたします。
「塗装しようか悩んでいる」
「誰に頼んだらいいかわからない」
そんな方は、ぜひお気軽に私たちにお問い合わせください。プロのスタッフが、大切なあなたの住まいを守り続けるためのご提案をさせていただきます。
Q リフォームをお決めになる時、ご家族でどんなことを話し合われましたか?
A 施工時期について適切か否か迷いましたが、雨漏りの修復が必要な状況だったため、その点については早急に施工して頂ける業者ということも選定条件の一つでした。
Q 工事中の作業員の印象およびマナーはいかがでしたか?
A 毎日暑い中での作業になりましたが、丁寧な仕事と明るい態度がとても好印象でした。
Q 工事中にあったエピソードなどございましたら、お聞かせ下さい。
A 古く色褪せてしまっていた郵便ポストやぬれ縁もサービスで塗装していただき、見違えるようになりました。
Q 工事後のご感想をお聞かせ下さい。
A 色決めに迷い、直前まで何回か色変更を申し入れたりしましたが、最大限の対応をしていただき、結果完成後の仕上がり・色調ともにとても満足のいくものとなりました。本当にありがとうございました。




続いて、現地調査の結果をもとに、調査結果が正しいかどうか漏れ元の特定のための散水実験を行います。
原因と思われる箇所にホースで水をまき、雨漏りしていれば原因は突き止めたことになり、工事の必要箇所と工事方法がわかります。


通常の塗料とは違い防水効果に特化した防水専用塗料を使うことで、お家の一番の劣化原因となる雨水を侵入させない事ができます。仮に現在雨漏りが発生している部分があった場合はしっかりとした補修工程を行いその上で二度と劣化による雨漏りが発生しないように塗装を施します。
塗装によって直接的に雨漏りを治すのではなく、建物を防水する事によって劣化をさせない事ができるのです。


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