外壁 触れてみたところ、白い粉状のものが付着しました(これがチョーキングという現象)。
樋・共用通路支柱 特に支柱のほうが錆びによる汚れが上から下にかけて伸びていました。
階段裏 元が白ということもあるため汚れや錆がはっきりと目立ちました。
通路床 汚れていたため暗くなると足元が分かりにくくなりそうでした。
PS(パイプスペースまたはシャフトの略)及び枠 特に扉のほうで触れたような跡があったため、塗装が劣化していた証拠です。
階段踏段 こちらに対しては長尺シートを貼るようにして対応します。
塗料使用前 屋根使用塗料(サーモアイSi等・タスペーサー)
TV保安器台取付前 破損していたため配線が宙ぶらりんになり、安全面上解消しなければなりません。
タスペーサー設置 等間隔で挿入していくため、通気性が良くなります
屋根上塗り1回目 施工前と同じような赤(色名 クール赤さび)で塗装していきます。
屋根下塗り1回目 塗料が浸透しやすくなるように(浸透形M)シーラーを塗布しました。
外壁上塗り1回目 一方2階は黄色(29-90H)で塗装します。
樋・共用通路支柱下塗り 錆止め(白)を塗布して錆に強くします。
PS及び枠上塗り2回目 右側は塗装完了で、左側も同じように施工します。
塗料使用前 外壁及び付帯部使用塗料(パーフェクトトップ・フッ素樹脂塗料等)
外壁上塗り1回目 1階部分は緑(35-70H)で塗装していきました。
TV保安器台取付後 新しく取り付けてしっかり固定しました。
屋根下塗り2回目 遮熱シーラー(サーモアイシーラー)を塗り重ねていきます。
外壁下塗り2回目 塗装がかなり劣化していたため、2回行うことで耐久性が変わっていきます。
PS及び枠上塗り1回目 外壁と同じ色で塗装していきます(写真は1階)。
階段裏上塗り 白から茶色(SR-423)で塗装したため、汚れや錆が目立ちにくくなります。
樋・共用通路支柱上塗り2回目 支柱の錆汚れが目立たなくなってきていました。
全景 ピンク一色から草木を思わせるような外観へと変わりました。
外壁 シーリングもしっかりと打ち替えられていました。
屋根 施工前の黒ずんだ屋根の面影を感じさせないほどにきれいに塗装できました。
樋・共用通路支柱 (支柱の)上下に伸びていた錆汚れが目立たなくなっていました。
通路床 ピカピカになって施工前よりも明るくなって安心して通過できそうです。
階段踏段 長尺シートを貼ってあり、黒い汚れは気になりませんでした。