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外壁は汚れもひどかったので、高圧洗浄の際は徹底的に洗い流します。 |
こちらは基礎の高圧洗浄です。こうして汚れを落とした状態により塗装施工となります。 |
シーリング工事は増し打ちによる方法を採用しました。(マスキング)テープに沿ってプライマーを塗布します。 |
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シーリング材をプライマー(塗布した箇所)の上から充填していきます。 |
シーリング工事が完了した後の状態です。 |
外壁の塗装の前の下地(クラック)処理も忘れずに行います。 |
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ひび割れの補修をしないと塗装しても塗装のその役目を果たしません。 |
先に軒天の塗装を行います。こちらは1回目の塗装(中塗り)です。 |
続いて2回目の塗装(上塗り)を行っている状態です。 |
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外壁の下塗りを行っていきます。汚れがひどかったため防カビ剤も必須となります。 |
外壁の下塗りです。汚れにくい状態を保たせるため実は防カビ剤が入っています。 |
こちらでは2回目の下塗りも行いました。1回目と同じくこちらにも防カビ剤入りとなっています。 |
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外壁の仕上げの段階に入ります。(セラミック)シリコン樹脂塗料を使用していきます。 |
下塗りでも言いましたが、防カビ剤入りの下地の上から中塗りを塗っていきます。 |
上塗りをあわせて合計4回塗りの仕上げとなりました。 |
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破風板の下地も一部傷んでいたので下地処理を施してから塗装します。 |
外壁でもそうでしたが、下地が傷んだままの状態での塗装は効果を発揮しません。 |
破風板の1回目の塗装が終わった後に2回目の塗装を施します。 |
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2回で終わるかと思いきや、3回目の塗装も行いました(下地がかなり傷んでいたため)。 |
樋は標準どおりの仕上げとなっています。 |
2回目の塗装で艶が次第に出てきています。 |
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雨戸・戸箱では錆が発生しているためケレン清掃が欠かせません。 |
ケレンにより塗料が浸透しているのがわかります。 |
錆止めの後中塗り、上塗りと重ねていきます。 |
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基礎の塗装に入ります。まずは下塗りを塗布します。 |
やはりひび割れには対処しなければまた同じ結果になります。 |
基礎専用塗料を使用して仕上げていきます。 |
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再度同じ塗料を塗布して基礎の仕上げはばっちりです。 |
最後に玄関の柱も塗装しました。下地を調整してから塗装します。 |
木部専用の塗料を塗布します。 |
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2回塗布して耐久性を高めた仕上げとなりました。 |
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